Hさん　入職15年目

みんな仲良く、看護師も含めてすごく良いチームとして
仕事ができています。

入職したきっかけは、自宅から近いという理由でした。結構ほかの職員も近所に住んでいる方が多いみたいです。要介護の高い方多いので、最期の方も多く、看取りに関わる介護をしたいということもありました。
慢性期の方が多いので、介護福祉士が一番患者さまと関わるので、体調など少しの変化を看護師へ報告して対処してもらう必要もあり、緊張感があります。
介護を行う際に、患者さまが楽しいや喜びなど少し表情を出してくれたりすると、やりがいになります。

他の施設や病院と比べると、介護福祉士の人数は非常に多いです。普通の日常生活を送るにも自分ではできない患者さまが多いので、食事・入浴・排せつの部分で介護福祉士が手伝うことになります。
仕事の量も多いですが、人数も多いので分担して仕事ができています。チームワークが非常に良いので、みんな仲良く、人が不足している部分があれば、すぐに手伝いにいったり、看護師も含めてすごく良いチームとして仕事ができています。

毎月、介護福祉士が話し合って、季節ごとのイベントを病棟で行っています。例えば2月は節分ということで、鬼のお面や小道具を作って、病室を回り豆まきのイベントを行いました。イベントを考えて、実施する職員も楽しいですし、患者さまも普段と違う一面を見せてくれることもあります。